CROSS TALK

UNIT座談会
TOPUNIT座談会

座談会メンバー

2009年入社 池田 祐司 Yuji ikeda
2015年入社 松本 淳一 Junichi matsumoto
2016年入社 巣山 英司 Eiji suyama
2006年入社 小齊平 篤志 Atsushi kosehira

01入社のきっかけと現在の業務内容を教えて下さい

座談会の様子1
小齊平
都内の電気関係の企業に9年勤め、Uターンしてきました。宮崎での仕事を探していたとき、家族のつながりもあって当社に入社することになりました。社内の人間の「人柄」や「雰囲気」がいいなぁと感じていましたね。半年現場で経験を積み、今は宮崎本社取締役本部長としてマネジメント全般や現場の管理に関わっています。
巣山
元々、食品加工関係の企業で働いていました。しかし自分には合わずに退職。その後、興味のあった塗装関係や建築関係の企業で見つけたのが、当社でした。まずは職人を1年経験し、現在は宮崎本社の営業を担当しています。
松本
きっかけは、友人の紹介でした。楽しい会社だと聞き、入社を決めましたね。ちょうど仕事を探していたので、ご縁があったんだと思います。今は、都城支店で営業担当をしています。
池田
同業界の違う企業で働いていました。しかし、その会社がなくなってしまったんです。その会社の社長と当社の当時の社長(現会長)が知り合いだったこともあり、ここで働けることになりました。会長はとても義理堅い方です。今は取締役都城支店次長としてマネジメントから現場の管理までを担っています。

02ユニット工業の社風を教えてください

座談会の様子2
小齊平
上下関係はあんまりなく、風通しの良い社風です。みんなあだ名とか下の名前で呼び合ったりしてますね。
池田
確かにそうですね!私はみんなに「ゆってぃ」って呼ばれてます(笑)会長がそういう方なので、その空気感が全体に広がってるのかもしれないですね。
巣山
社内には音楽が流れていたり、宮崎本社にはラブラドールもいて、にぎやかな環境です。
小齊平
私達の業務は、社内でも外部でも「コミュニケーションが7〜8割」を占める仕事。円滑にやりとりできる状況を作りたくて、私自身穏やかな空気づくりを意識しています。
池田
元調理師など多様な経歴の人間も多く、多様な価値観が溢れています。個性が強いけど同化しない、そんなプロフェッショナルでユニークな集団ですね。

03お互いの印象は?

宮崎本社

小齊平
私から見た、巣山さんの印象は「一見ふざけているようだけど、ひたむき」ですかね!
巣山
そういっていただけて嬉しいです。私は、経験もない状態で入ってきたのですが、この仕事は同じ現場はひとつもなく、どれだけ現場をみてきたか経験がものを言います。小齊平さんはいつも、自分と同じ視点に立って丁寧にアドバイスをくださるので、とてもわかりやすいんです。
小齊平
最後同じ形を作るってなっても、現場によって素材が違ったり、関わる人が違ったり。作りによって順番が違ったりもするんです。例え話を交えながら、どんな相手でもわかりやすくアドバイスするようには意識していますね。

都城支社

松本
池田さんは、数字にも強く経営的視点で着実に利益を生み出す、すごく仕事ができる上司だなと感じています。正直、仕事をする中で、自分の未熟さゆえに嫌だなぁと思うことやきついこともある。でもしんどいなと思ったときに、クライアントがリピートしてくださったり、嬉しい出来事が起こるんです。責任を果たして、がんばろうって思えますね。
池田
成長したね。実は、松本さんはすぐ辞めるだろうなって思ってたんです。(笑)実務は覚えることも多く、危険も隣り合わせですし、体力的にもしんどいことも多い。そこを乗り越えて、今や職人さんやクライアントとの関係性も良好で、信頼して任せられる人材になりましたね。いつも相手の立場にたって親身になって対応できるところが評価されている気がします。とても人望が厚い人間で、ありがたいです。
座談会の様子3
座談会の様子4

04お休みの日の過ごし方は?

座談会の様子5
小齊平
10歳の娘とよく出掛けています。ショッピングモールやカフェに行ったり。
巣山
私はゴルフですね!コンペに参加したりして、楽しんでます。
松本
週によって違うのですが、アクティブに過ごす週末もありますし、とことんゆったりするときもあります。休みの前日の夜に飲んで、遅く起きて、夜中までゲームして、風呂入って寝る。目一杯リラックスしてます。
小齊平・巣山
なんやそれ。(笑)
松本
奥さんにも言うんですよ!この週末はゲームするねって。一緒にゲームしたりしてますよ。
池田
そういう時間も大事だね。うちは小中高と子どもがいるので、主に子どもたちの時間ですね。合間にゴルフや掃除をしてみたりしてます。高校受験もあったので、自分の仕事についても紹介し、建設業っていっても色んな職種があって、こんな役割もあるんだよと話しましたね。

05やりがいを感じる瞬間は?

座談会の様子6
巣山
松本さんも言っていたことと同じなのですが、クライアントに仕事を直接依頼された時は嬉しかったですね。「あなた」に任せて良いって判断してもらえて、予算から現場の詳細まで自分でやりきれたときにはやりがいを感じました。
松本
一緒ですね。やっぱりちゃんと見てもらえて、評価してもらえるって嬉しいです。人にもよりますが、大体平均5年ほどでそのフェーズにいけるのではないでしょうか。
小齊平
私達の仕事は「自分たちがいいように」だけでは進みません。現場監督からの指示、職人さんへの指示、私達の工程の前後に対応する会社もあり、みんなで円滑にコミュニケーションをとっていかなくてはならない。加えて、対応する案件は年間400〜500件ほどあります。ハードな部分はありますが、その分やり抜いたときのやりがいは大きいです。
池田
当社の強みは、柔軟な「対応力」と「機動力」。入社したばかりのときには、求められることに対応できなくて戸惑うこともあるかもしれませんが、先輩を見て学び成長できれば、必ず自分でできるようになります。教育環境の整備や業務整理も、引き続き行っていこうと思っていますよ。ぜひ多くの人に当社に興味を持っていただきたいですね。
4人で肩を組んでいる様子