”総合邸な企画、指導、調整を行い、複数の専門工事を組み合わせ、土木工作物を建設する工事一式”を指します。
”建築物を建設する工事一式”を指す事業全般を指します。 増改築や改修工事など、建築確認を必要とする工事も建築一式工事事業にあたります。
木材の加工、工作物を築造したり、工作物に木製設備を取り付ける工事を指します。 具体的には柱や壁、仕上の床材や天井材、建具、棚などを取り付ける工事を対象とします。そこに加え、RC造の建築物、コンクリートを流し込むための「木製の型枠」を作る型枠工事も行います。
左官工事とは、建物の外壁や内壁にモルタルやプラスター、壁土、繊維、漆喰などをコテ塗りや吹付、貼り付ける工事の総称です。 コンクリートの土間打ち工事やモルタルの防水工事も左官工事の仕事になります。
とび・土工・コンクリート工事業はひとつにまとまった事業に区分されていますが、下記の5つの工事を担当します。
1.鉄骨などを用いる仮設足場を組み立て、重量物のクレーンなどによる運搬、配置
2.杭打ちや杭ぬきを行う工事
3.土砂などの掘削、盛り上げ、締固め等を行う工事。
4.コンクリートによる工作物を造築する工事
5.準備的な工事や基礎的な工事。
石材やコンクリートブロックを加工、積み上げて工作物を築造したり、工作物に石材などを取り付ける工事を指します。
瓦、スレート、金属薄板などを用い、やねを葺き替える工事です。
発電設備、変電設備、送配電設備、構内電気設備等を設置する工事です。 照明設備工事や電車線工事、信号機設備工事、ネオン装置工事も電気工事業に含まれます。
冷暖房や冷凍冷蔵、空調調和、給排水、衛生などのための設備の設置工事全般を指します。 水や油、ガス、水蒸気などを配送するために配管は欠かせません。
タイルやれんが、コンクリートブロックを用いて工作物を築造するほか、取り付け、張り付けまでを行います。
元鋼や鋼板などの鋼材の加工や組み立てを行い、工作物こ築造する工事です。 鉄骨の制作から加工、組み立てまでの一連の工程を請け負います。
鋼材の加工、接合、組み立てを行う工事です。
道路などの地盤面をアスファルトやコンクリート、砂、砂利、砕石などで舗装する工事です。
河川や湾岸などの水底の土砂をすくいとる工事です。
金属薄板などを加工して工作物に取り付けたり、金属製などの付属物を工作物に取り付ける工事です。
ガラスを加工、工作物に取り付ける工事です。細かくは「ガラス加工取り付け工事」と呼ばれます。
塗装工事は塗料、塗材等を工作物に吹き付け、塗り付け、またははり付ける工事です。
防水工事は、アルファルトやモルタル、シーリング材を用いて、屋上やバルコニーなどに防水施工を行う工事です。
内装仕上工事業は木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、タタミ、ビニール床タイル、カーペット、ふすまなどを用いて建築物の内装仕上げを行う工事の一部です。 家具工事も含まれ、家具の取り付けを行ったり、現場で材料の加工や組み立てをして取り付ける工事も指します。
私たち宮﨑ユニット工業(株)が手掛けるのはこの内装仕上工事です。 軽鉄と呼ばれる、内装をデザインする際の骨組みを造作し組み立てたり、その上に石膏ボードを貼り付け、最終段階のクロス張りや塗装を仕上げる工事を行います。
機械器具設置工事とは、機械器具の組み立てなどを行って工作物を建設する工事や、工作物に機械器具を取り付ける工事です。
絶縁工事は、工作物または工作物の設備に熱が通らないように熱絶縁をする工事です。 住宅の建築工事でも行われるウレタン吹付断熱工事も熱絶縁工事業に含まれます。
電気通信工事とは、有線電気通信設備や無線電気通信設備、ネットワーク設備、情報設備、放送通信設備などの電気通信設備を設置する工事です。
造園工事は整地、樹木の植栽、景石の据付などにより提案、公園緑地などの苑地を築造し、道路、建築物の屋上などを緑化し、または植生を復元する工事です。
さく井工事とは、さく井機械を用いて井戸を掘ったり、石油、天然ガスを掘削したりする工事です。
建具工事は工作物に木製や金属製の建具などを取り付ける工事です。 窓のサッシの取り付けやシャッター、自動ドアの取り付け工事も建具工事に含まれます。
水道施設工事は上水道、工業用水道などのための取水、浄水、排水などの設備を造築する工事や公共下水道もしくは流域下水道の処理設備を設置する工事です。
消防施設工事は火災警報装置、消火設備、避難設備、もしくは消化活動に必要な設備を設置する工事です。
清掃施設工事はゴミ処理施設の設置工事や、汲み取り方式により収集されたし尿を処理する施設を建設する工事が対象になります。
解体工事とは、名前の通り工作物を解体する工事です。 内装を解体する専門の会社もあれば、建物全体を取り壊す解体工事を手掛ける会社もあります。